アコースティック燃えてきた



今、Calling Recordsの仲間がアコースティックライブを企画しているので、
6月のイベントには自分も出る予定になっております。

6月24日(日)、場所は町田カフェアイビー (Cafe & Bar Ivy)だそうです。


で、アコースティックの練習をしているんですが、
がんがん調子が出てきております!!(ほんまかいな)


僕もアコースティック演奏は、何度かやってきたけれど、ひとくちにアコースティックギターを使って演奏、と言っても、いろんなスタイルがあって、いろんなやり方がある。

だから、僕も何をやったらいいのか、ずっと試行錯誤してきて、迷いながらの演奏だった。

でも、なんか見えてきた!!

これは、バンドでライヴやらなくても、アコースティックで十分 totally killing it (コロせる)演奏がやれるぜ!(たぶん)

なんて、やってみないとわかんないけれど、手応えはあります。



そんで、やる曲を予告。

以下の曲を用意しておく。その中から持ち時間に合わせて4、5曲やると思う。


Overture

誰も神を見ない

GoodBye, MySunshineTown

虚数少年2

Skies of Tokyo

Sakura Day

磔少年


そんな感じ。
知らないと思うけど、ブログには音源をリンクしとく。
(音源がまだ未発表な曲もあるけど)


そう、「虚数少年2」を、やろうと思ってるんだよね。
なんと、アコースティックでやれることが判明してしまった。
これは、自分にとっては、新機軸だ!!
この曲を人前で演奏するのは、何年ぶりだろう!!
(続編の"The Imaginary Number Boy 3"は近年もたまに演奏していたが)





そして、これは時間があれば、だけれども、
これもすごい昔に作った曲で、「GoodBye,MySunshineTown」も、
候補に入れて、やれるようにしておく。


これ、良い曲なんだけれども、今まで、バンドでやったことも無かった。
なぜかと言うと、
演奏にシンセというかキーボードの音が必要、
できればハモリのコーラスも必要、
G付近の音が執拗に出てくるサビをライヴで歌いこなす自信がない、
Aメロの進行が意外と冗長で退屈、
などの理由があった。

けれども、昔は歌えなかったけれど、今なら歌える。
そんで、やってみたら、やれそうだ。
他の問題も、クリアできそうな見込みである。
なので、今後、きっと演奏してみると思う。



あとは、意外なところとして、ハードロックバラードの名曲(と一部で言われている)「Skies of Tokyo」もやってみるつもりだよ。


これ、うちの音源の中では、隠れた人気曲のひとつだったから、今までもライブで演ってみようという話は、ちょくちょく出てたんだけど、実現しなかった。。。というか、ずいぶん昔に一度演奏して、それっきりだったと思う。
これが、意外とアコースティックでやってみたら、はまりそうなんだ。
なので、今回は英語の曲はこれだけ。




アコースティックは距離の近い演奏だから、日本語、ってこともあるんだけれど、
今ちょっと、昔の曲、revisitして演りたいんだよね。

これからまたバンドが新しい形になったら、
「Hero of the Light」の頃にやっていた曲も、またやってみたい。

これまでの[Tone - Hassy - Jake]のラインナップではやれなかったからね。
なぜかというと、技術的にやれなかったんだよな。
"Mixing Girl Reflection"みたいな曲は、ジェイクでは無理だったんだよね。
ブレイクのたびにリズムを見失う人だったから。。。


クリスチャン系のイベントだったとしても、平気な顔して演ってやる(笑)



世の中に対して、世界に対して、また提示すべきことがいっぱいある。
コンテンツはいっぱい持っている(笑)

それらを使って、価値を生み出していきたい。



で、とにかくアコースティック。
エレクトリックで書いた曲は、エレクトリックのスタイルでギターのリフを弾いている。
けれど、アコースティック演奏に合わせて、弾き方を工夫してみると、意外といろんな曲がやれてしまうことがわかってきた。

ということは、なんでもやれる。もっともっとやれる。

やりたくなってきた(笑)


本当は、誰かみたいに、自分ももっと、アコギ一本かかえて、近所のバーとか、いろんなところで精力的に「弾き語りライブ」をやりたい。やるべきだ。

でも、腰が重くて、出不精なので、すぐに行動を起こせない。
けれども、だんだんやれるようにしていくつもりだ。

できれば毎月やれるくらいにしたい。

その際のアーティスト名も考えてある(笑)


6月の町田カフェアイビーにおける演奏を、その皮切り、スタート地点にしたいものだ。

俺の愛機Headway、愛称「レビヤタン」が唸るぜ!!(笑)
(やっと、ちゃんと鳴らせるようになってきた気がするのだ)



そんで、僕は決めた。決意した。

アコースティックのアルバムを作る。

それは、古いブルーズみたいにして、アコースティックギター一本で弾き語っている、「ブルーズ」の作品だ。

自分の楽曲、自分の演奏を、ブルーズに見立てて、ロバート・ジョンスンとかサンハウスの古いレコードみたいな作品を作ってやる(笑)

そこまでやれるくらいに、やりつくして、スタイルを究めてみたいものだ!!


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